少し良くなったと思ったらまた足踏み
食生活を見直して、肌の状態が少しずつ良くなっていく中で、ある時、足踏みしているように感じることがありました。
それまでは、1月より2月、2月より3月・・・というように、少しずつではあるけれど、前の月よりも湿疹が出にくくなっていました。
それなのに、ある時ふと、
「あれ?最近あまりよくなってないな?」
と感じたのです。
悪くなっているわけではない。でも良くなっている感じもしない。
そんな時、思い当たることがひとつありました。
「これなら大丈夫」と思っていたアレ
ある程度、食べるものを制限していると、肌の状態が変化した時に、それまで食べたものを振り返ると、原因として思い当たるものに目星をつけやすくなります。
これは、食生活を見直していく上で、私にとってかなり大きなことでした。
以前は、肌の状態が急に悪化しても
「どうして?」
と、何が原因なのか全く見当がつかず、ただ呆然とするだけ。
でも今は、食べたものを振り返ることで「もしかしたら、これかな?」と考えられるようになりました。
そして、この時に思い当たったのが・・・
甘栗!
甘いお菓子を我慢していた私は、気持ちの弱い人間なので
「せめてこれなら・・・」
「いいよね・・・?」
「大丈夫だよね・・・?」
と、自分に言い聞かせるように、毎日おやつに甘栗を食べていました。
甘栗自体は甘いけれど、砂糖を使ったお菓子とは違う。これならマシだよね。
と、勝手に解釈して、いつの間にか「食べてもOKなおやつ」認定していたのです。
もしかしたら、最近なかなか良くならないのは、これが原因なのかもしれない。
そう考えて、試しに甘栗をやめてみることにしました。
甘栗をやめた結果
すると、日に日に湿疹が減っていきました。
「やっぱりこれだったのかな」
そう思いましたが、もちろん、それだけが原因だと断定できるわけではありません。
でも、自分の体の変化を見ながら「これをやめたらどうなるんだろう?」と試してみることができた。
それは、以前の私にはなかったことでした。
自分の体の声に気付けるようになった
長い年月、自分の体に合わないものを食べ続けていた私は、体が出していたSOSに気付けなかったのかもしれません。
食べるものを見直して、口にするものをある程度絞ったことで、今まで気付かなかった小さな変化に気付けるようになりました。
「これを食べたら、なんだか調子が違うかも」
そんなふうに、自分の体を少しずつ観察できるようになったのです。
食生活を見直すというのは、ただ「食べてはいけないものを減らす」ということだけではなく、自分の体の声に耳を傾けることなのかもしれない。
最近はそんなふうに思っています。

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